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民法・税法から見た配偶者居住権の3つの活用方法
  • DVD
商品コード:
0217-01

民法・税法から見た配偶者居住権の3つの活用方法

販売価格:
16,500 円(税込)
数量:
配偶者居住権の3つの活用方法と民法上・税法上の実務的で重要な項目が理解できるようになります。

令和2年4月より新たに配偶者居住権が施行されました。この制度は母親の住居の保護という意味で大きいですが、それ以外にも使い方によっては、相続に関して様々な使い道が考えられます。
そこで、この講座では、配偶者居住権の様々な活用方法を民法や税法の観点から考えて、実際に相続が起きた際に活用できるように専門家が解説します。


〔この講座のポイント〕

◇配偶者の居住権を長期的に保護するための方策
◇制度導入前と現行制度の比較
◇配偶者居住権の設定ができる場合とできない場合
◇建物の所有者別の設定の仕方
◇遺言を設定する場合の注意点
◇配偶者居住権の価値評価の簡易な方法
◇期間の途中で合意解消、放棄等があった場合
◇配偶者居住権の3つの活用方法
◇被相続人が配偶者以外と居住建物を共有する場合
◇配偶者居住権の消滅に関して
◇配偶者より先に所有者が死亡した場合
◇配偶者居住権と遺言・遺産分割の関係
◇配偶者居住権と賃料の関係
◇財産評価で一番注意すべき点は
◇配偶者居住権の評価と敷地利用権
◇配偶者居住権と小規模宅地等の特例関係
◇配偶者居住権と設定の登記
◇民法上注意すべき点
◇税法上注意すべき点

収録時間 1時間40分
◆DVD版 DVD1枚+CD2枚+詳しいテキスト
⇒ 16,500円(税込)
[タイトル]民法・税法から見た配偶者居住権の3つの活用方法
[講師名]木下勇人
[ジャンル]税務、所得税、相続税、贈与税、事業承継
[発売月]2020-06

〔講師紹介〕

木下勇人 税理士・公認会計士
大学卒業後、監査法人トーマツに入所、その後 税理士法人トーマツにて資産税専門のスペシャリストとして実績を積む。
独立後は、東京・名古屋を中心に資産税分野専門の税理士として数多くの案件をこなして活躍。また、執筆や講演にも定評がある。
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