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ケース別条項例付 遺言・遺産分割協議書の作成実務
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商品コード:
0281-01

ケース別条項例付 遺言・遺産分割協議書の作成実務

販売価格:
19,800 円(税込)
数量:
遺言や遺産分割協議書の作成をできるようになります。
税理士の業務において相続は大きな割合を占めています。
また、相続を行う際には遺言や遺産分割は避けては通れない項目です。
しかしながら、遺言や遺産分割協議書の作成は、税理士の方にとってはやっかいな部分が多く間違えやすい項目の一つです。
そこで、この講座で今後の収益源になる遺言や遺産分割協議書の実践的な作成業務を解説します。

〔主要項目〕

◇遺言の作成
・遺言の基礎
・遺言の方式
・遺言作成の準備
・遺言条項例
◇遺産分割協議書の作成
・遺産分割の基礎
・遺産分割協議書条項例
◇相続分譲渡証明書の記載
◇相続分不在証明書

〔この講座のポイント〕

◇遺言作成のメリット
◇遺言でしかできない事項とは
◇遺留分の注意点
◇特定遺贈と包括遺贈
◇「相続させる」「遺贈する」の違い
◇共同遺言はなぜ禁止されているか
◇遺言の撤回はできるか
◇遺言の種類の比較検討
◇公正証書遺言と自筆証書遺言の比較と注意点
◇遺言書の保管に関して
◇障害者の遺言の注意点とは
◇特別な方式の遺言(死亡危篤時、伝染病隔離者など)
◇遺言作成であらかじめ用意しておくものは
◇遺言条項例〔不動産(土地建物、区分建物、未登記建物、借地権、非上場株式、生命保険、絵画、貴金属、車、ゴルフ会員権、社団医療法人の出資持分払戻請求権、特許権、実用新案権、意匠権、債務、割合による相続、包括遺贈、法定相続分と異なる相続分の指定、信託、配偶者居住権の遺贈、遺贈による寄附、負担付遺贈、遺言者の指定、など〕
◇遺留分を侵害する場合の付言事項はどのように書くか
◇SNSアカウントの削除の依頼の仕方
◇遺産分割協議書の作成
◇嫡出子と非嫡出子、全血兄弟と半血兄弟の遺産分割
◇身分関係の重複した場合の相続
◇相続開始から相続手続きの注意点
◇遺産分割の手続き
◇配偶者の持ち戻し免除
◇寄与分の注意点
◇法定相続分を超える権利の取得の注意点
◇相続人に未成年者や成年後見人がいる場合
◇特別代理人の選任手続
◇相続人に行方不明者がいる場合
◇相続人に認知症の者がいる場合
◇相続人に外国居住者がいる場合
◇遺産分割後に新たな相続人が出現した場合
◇遺産分割の対象となる財産とならない財産
◇承継されない権利義務
◇相続財産の確定の注意点
◇相続財産が漏れていた場合はどうするか
◇法定相続情報証明制度
◇遺産分割協議書条項例の記載の仕方
◇新たな財産が判明した場合
◇相続分の譲渡の注意点

収録時間 2時間30分
◆DVD版 DVD+詳しいテキスト
【特別価格】19,800円(税込)
[タイトル]ケース別条項例付 遺言・遺産分割協議書の作成実務
[講師名]小沢一郎 弁護士・税理士
(オールワン法律会計事務所)
[ジャンル]相続、遺言、遺産分割
[発売月]2024-01

〔講師紹介〕

小沢一郎 弁護士・税理士
(オールワン法律会計事務所)
京都で相続と企業法務を専門の弁護士事務所を経営している。
特にメガバンクからの信頼が厚く、全国の銀行で開催される相続のセミナーは非常に好評である。
また、税理士試験、司法試験両方を合格した数少ない専門家で、相続に関する法務・税務のワンストップのサービスを展開し、クライアントから非常に好評である。
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